E-Trainer.jp
トレーニング テクニカルライティング コンサルティング Trainer向け お問い合わせ
 

Home  Back  

Trainer向け


→Training
 ├スケジュール
 └申し込み手順

→Technical Writing
 ├インタビュー
 └打ち上げ

→Special Interview
 ├第1回
 ├第2回
 ├第3回
 └第4回


→Professional Trainer
 ├養成プログラム
 └特待生制度

→Skillup Program

→E-Trainer.jp News
 ├申し込みフォーム
 └バックナンバー

スペシャルインタビュー

VisioのMVPとなりました、吉成靖子さんに、お話を伺いました。

  − まず、MVPってなんなんでしょうか?
 

あまり知られていないプログラムなのですが、Microsoft社で実施しているプログラムです。私も存在すら知らなかったのですが、個人に与えられるもので、幅広い職業の方が受賞しています。 様々な特典はありますが、ボランティアベースの活動です。

〜マイクロソフトのMVPページより抜粋〜

MVP プログラムは、マイクロソフトの製品やテクノロジーに関する豊富な知識と経験を持ち、オンラインまたはオフラインのコミュニティや、メディアなどを通して、その優れた能力を幅広いユーザーと共有している個人を表彰するものです。現在は、世界90か国以上、3.000 名を超える方々が MVP として精力的に活動されています。 http://mvp.support.microsoft.com/

   
  − なるほど、こんなプログラムがあったんですね。知りませんでした。
  立候補も可能なようですので、ご興味がある方はぜひ!
   
  − MVPの受賞の感想を教えていただけますか?
  私のスキルでもいただけるのかと驚き、長年の活動を少し誇らしく思いました。 ですが、皆様に申し上げたいのは、この受賞は会社の力によるものであり、代表として私がいただいたと思っているということです。 MVPは、個人に与えられるものですが、私はオンラインで活動をしていませんので、ここまでVisioを担当していたメンバーの力あってのことです。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
   
  − 実際の審査はどのようなものなんでしょう?
  直前の1年間の活動を報告し、最終的にアメリカのほうでの判断となる様です。詳細はWebページをご覧になってください。
   
  − MVPになってから変化したことはありますか?
 

何か変わるのでしょうか?まだ変化は感じません。MVPと名乗るのが恥ずかしいと思うことが多くて…
ですが、先日、MVPの集まりがあったときにMVPの先輩から「MVPは自分で動かなければ面白くない」と伺ったので、ポジティブに活動するようにしています。

  − では、最後に今後の抱負を聞かせてください。
  MVPは1年間の活動に対して与えられますので、来年度も継続できるよう努めたいと思っております。
   

以上、ありがとうございました。